通夜・告別式の受付 その2
黒猫の一言:
では、実際に会葬者がこられてからの流れを説明していきます。
同時に参列する側の場合も説明していきます。
色分けは受付側を青、弔問客側を緑です。
受付の流れ
1:受付にて
会葬者に一礼して迎えます。
受付の方に一礼します。
2:お互い挨拶をします。状況によって異なりますので、一般的なもので・・・
「本日はお忙しい中をおこしいただきましてありがとうございます」
「この度は、誠にご愁傷様でございます。心からお悔やみ申し上げます。」
「ご丁寧に恐れ入ります」
3:香典の受け取り
「形ばかりでございますが、どうぞご霊前にお供え下さい。」
お香典はむき出しではなく、必ず袱紗に包んでいきましょう。
渡すときは必ず両手で渡します。
ご霊前置きが用意されている場合は、その中に丁寧にいれます。
「お預かりします」
受け取る場合は、上記の言葉を言いながら香典を両手で受け取って一礼します。
3:芳名録に記帳
「恐れ入りますが、こちらにご住所とお名前をご記入下さい」
会葬者:芳名録は喪家側があとで整理する際の大切な資料です。
故人とは親しくても、親族の方は知らない場合もあります。
ですので、住所・氏名などははっきりと読みやすく書きましょう。
4:芳名録の記帳が終わったら
「恐れ入ります」「どうぞお持ち下さい」と述べながら、
返礼品を渡します。会葬礼状と御礼品をわたす場合も両手でわたします。
会葬者側は、「恐れ入ります」と言って両手で受け取ります。
香典返しがある時はここで渡す場合もあります。
5:式場内へ案内
式場内へご案内します。
基本的には受付席を離れる必要はありませんが、
その時の状況に応じて対応しましょう。
また、案内の文句は会場内の状況によりますが、
「入りまして、右が親族席、左がご関係者様の席になります。」
「前の方から順にお掛にください」etcなどです。
大体の場合、会場入り口に葬儀社の方がいるので、その場合はお任せで。
6:香典の確認
会葬者が目の前を立ち去ってから会計係に香典を渡し、会計係は弔問客から見えない位置で、
香典袋の表記金額と中の金額、お名前を確認します。
(本来、会葬者が気をつけなければならないのですが、
香典袋の表記と中の金額が違っている場合があったりします。)
っと受付のながれは大まかにこんな感じです。
香典袋の書き方や、お焼香の作法などについては、また今度説明します。
おっと最後に葬儀の際に使ってはいけない忌み言葉というものがあります。
追って、重ねて、再び、ますます、しみじみ、重々、かえすがえす、
くれぐれ、いよいよ、など、繰り返しを連想するものはタブーです。
他にも 迷う、浮かばれない、死ぬ、自殺、心中、などです。
高齢者が亡くなった場合は、「天寿を全うされた」とか「年に不足はない」や
「大往生など」の言葉を耳にしますが、これは、会葬者が言うべき言葉ではありません。





























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