2006年12月20日

紅 ギロチン


片山 憲太郎 / 集英社
Amazonランキング:59391位
Amazonおすすめ度:
黒猫のおすすめ度:

期待通り!!

黒猫の一言:

紅に続く第2段。

主人公の揉め事処理屋である紅真九郎に
ある一通の電話が・・・。

それは、商売敵であり、裏業界でも名のある悪宇商会からの
スカウトの要請であった。

迷ったあげくに、契約に応じた真九郎だが、
入社の課題に出されたのは、人を殺すこと。

悪宇商会の人事であるルーシーは
会社への所属には、人を殺した経験が必要条件だと言う。

真九郎は当然のごとく拒否。
同時に交渉は決裂。
さらには、この決裂の代償に暗殺を食い止めなければならなくなった。

しかし、悪宇商会とつながりをもってしまったゆえに
踏み込んだ世界はあまりに非情なものだった。。

ん?1作目より、さらに現実ばなれしてしまった設定に
少々残念。 あまりにファンタジー性が強いと
また別の世界観を感じてしまいます。

ストーリーや話の展開は、前作よりもっともっと深くなっていきますが
あまりに非現実性が強くなってしまって
少し戸惑いを覚えました。

他の作品は、現実的にはちょっとない話でしたが
今回の作品は、まったく現実的にはないところまで来てしまった。。。
たしかにその世界観は面白い。
ストーリーの展開の流れや、登場人物の配役も
新旧折まぜで面白い。

一気に読んでしまいたい面白さではあるのですが
いささか疑問がのこってしまいました。

3作目に期待ですね。

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コメント

集英社の、処理したかった。
ここへ代償したいです。
集英社が経験したかったの♪

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