昏睡 かくされた癌
霧村 悠康 / 新風舎
Amazonランキング:65954位
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黒猫のおすすめ度:
予想外の展開に涙腺が・・・
医者の世界はすごい
最高に面白い!
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黒猫のおすすめ度:

予想外の展開に涙腺が・・・
医者の世界はすごい
最高に面白い!黒猫の一言:
前作「摘出 つくられた癌」の続編となるこの作品。
時間の流れとともに様々な人物の視点から話が進んでいきます。
前作で下克上の策略で高木教授を辞職に追いやった助教授神埼、
当然の様にO大学第三外科の教授選に立候補するが、
それをよく思わない派閥の人間達の妨害工作、そして部下の医療ミスと
神崎の考えとは裏腹にトラブルは続く・・・
しかし、幾度の障害をなんとか乗り切り教授に選ばれるが、
大学医師として頂点を極め有頂天になたのもつかの間。
先の高木を陥れた策略の偽造プレパラートを使用した、
癌の捏造を学部長の松本に攻め立てられる。
無謀な言い訳で切り抜けたがに見えたが、松本派のさらなる策略に・・・
一作目以上にスピード感があり、速いテンポで読んでしまいました。
ずさんな医療の実態をリアルに描き、
そこに、権力と主張、医師と患者、男と女、そんな人間模様が交じり合い
主観的な面、客観的な面を織り交ぜて進むストーリーに
前作以上の面白みを感じました。
なんといっても現役の医師が描いているだけあって、
病院内の力関係、組織関係といった内部事情は
まさに現実感あふれる描写!!
そしてなによりも、一般人ではわからない手術シーンの描写は迫真。
多くの意味で感動、驚愕を与えられる作品でした。






























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