ドロップ
黒猫の一言:
黒猫も結構好きなお笑いコンビ、
品川庄司の品川祐が書き下ろした青春小説です。
仕事帰りに本屋に寄ったときに
『クローズ』の著者・高橋ヒロシ氏が表紙画を描いていたのに
引かれてかいました。
舞台は東京・狛江。
私立中学での退屈な生活に飽き、
不良になるために公立校へ編入した主人公ヒロシ。
その転校をきっかけに、みごと不良中学生へと
成り上がっていく。
反抗期まっさかりのヒロシは、母親を泣かせ
喧嘩と悪戯。警察、家庭裁判所へと見事不良の花道を
突き進んで行く。
不良中学生の心情や状況を、品川が軽快な筆致で
スピード感あるストーリーで綴った傑作青春小説。
いや?黒猫の好みもありますが、非常に読みやすくおもしろい。
スピード感もあるのでどんどん読んでしまう感じです。
表現力も面白く、吹き出してしまうような場面もあり。
これはさすがにありえないっしょ。。な?んて場面もありますが
不良中学生の人間関係や情景などは結構リアル!!
1970年代生まれの方は、かなり楽しめるんじゃないでしょうか?
話の中で出てくるあの時代のはやり言葉?
っていうのでしょうか?
あ?こんな言い方してたな?とか
こんなことしてたかも、な?んてのがあって笑えます。
登場人物も個性豊かでこんなやついたな?とか
ちょっと過去を思い出して、知人に当てはめてみたりして
そんな楽しみもある一冊。
感動的な場面や、熱くなる場面もあって見所満載でした。
































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