2006年8月21日

風の谷のナウシカ


/ ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント(2003/11/19)
Amazonランキング:344位
Amazonおすすめ度:
黒猫のおすすめ度:
後期の最高傑作だが、中途半端。是非原作を。
やっと出るの?ナウシカのDVD?
あれから20年

黒猫の一言:

今のスタジオジブリの原点となった一作だと思っています。
原作はアニメージュに連載されていた宮崎駿の漫画です。
黒猫は原作を全部はみていないのですが
詳しい知人によると 映画の部分はほんの序章部だけだそうです。

原作には映画後の続編までが書かれており
風の谷とペジテ、トルメキアの3国の話だけではなくなります。
知人曰く 原作を知らないと 映画の意味を理解しきれないそうです。

原作に興味が出てしまった人はこちらを

ワイド版 風の谷のナウシカ7巻セット「トルメキア戦役バージョン」


公開当時は 91万人もの観客を動員 アニメ史上
破格の7億円以上の配給収入となった作品です
この作品がもとで 今のスタジオジブリが出来たといっても
過言ではないでしょう!!

また音楽で、その後の宮崎作品になくてはならない存在になる
久石譲が宮崎作品で初めて担当した作品ですね。

このストーリーは、まるで今の地球の将来を予見しているかのような
想定で話がはじまります。 
今よりもはるかに科学技術が発展し、その末に人類の引き起こした
「火の七日間」と呼ばれる最終戦争により
高度産業文明が滅び、千年余りが経過した未来が舞台となります。

滅びた文明の産業物を発掘し利用しながら、
人類のの生活レベルはに中世に近い水準となっている。
世界は瘴気(有毒ガス)が充満する「腐海」と呼ばれる森の侵食により
その毒と森との共存を余儀なくされる
そしてその 腐海には巨大で獰猛な蟲(むし)達が生息し
人びとは蟲に脅やかされながらも逞しく生きている。
そんな舞台でこのストーリーは はじまります。
これ以上の説明は 必要ないですよね
知らない人は 黙ってみてください。

上映当時 世界的にも問題であった 環境問題へ いち早い反応をみせた
作品として従来のアニメ映画の枠を越える評価を受けた作品です。

黒猫の中では ジブリ作品のなかで 1?2位を争う作品ですね。

黒猫が個人的にジブリ作品に求めているのは
現実感のある舞台想定の上での
非現実的ながら 見る人に ある種の夢、希望を与えてくれる作品です。

ナウシカは現在の地球、世界でも将来的に十分想定できる
世界情勢を舞台として 描かれていて
その中で 風を読み空を舞い 蟲との調和を心から願い
世相に流されることなく 自分の考えで物事を判断し
それを貫いていく主人公。

今見ても十分楽しめます。

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