2006年6月16日

誕生日

黒猫の一言:

先日誕生日の話に触れたので
誕生日とは なんぞやというところを考えてみました。

まあ 一般的に言えば 生まれた日なわけですが・・・笑

この世に生を受け 生まれてきたこと
その日があったから 今があり 明日がある
そして 今いる自分に生を与え 育てていただいた
両親に感謝すべき日なのではないでしょうか?

昔の日本には毎年の誕生日を祝う習慣はなかったそうです。
日本は長い間年齢は「数え年」で数えてきたので
昔はお正月に皆一斉に年をとります。

今では薄れてしまった文化ですが
家族、友人、あらゆる人が一斉に年をとる
これはすばらしい文化だったのではないでしょうか?
その後「年齢計算ニ関スル法律」明治35年12月2日法律第50号により
満年齢がこれにとって代わり、数え年の文化は下火となってしまったようです。

毎年の誕生日を祝う風習は、欧米から入ってきたものだそうです。
まあ 何かと今ある文化って 外来のものばかりですね。

とわいうものの、日本でも数え年で祝う風習がありました。
生まれて始めての誕生日「初誕生」は盛大に祝われていたそうです。

現在のように恵まれ衛生面にも満ちた環境ではなかったためか
今と比べて乳幼児の死亡率が高かったこともあり
出生1年を迎えるというのは大きな喜びであったといわれています。

初誕生は「もち誕生」ともいわれ
必ず餅をついて祝いますわれていたそうです。
地方のよっては、餅を背負って歩いたり
餅を子供にぶつけたりする風習もあるそうですが
子供がが丈夫に育つことを願う風習だそうです。

ひとえに誕生日といっても 人それぞれ 多くの意味合いがあり
また その喜びや 祝い方にもいろんな形があるのです。

でもその原点にあるのは 生まれてきた喜び 。
それは自分に対することでもあり 
今自分が存在していることを知る人の喜びでもあり
また これからの未来があるという喜びでもあるのではないでしょうか?

「誕生日おめでとう」は「誕生日ありがとう」でも
あるのではないかと 考える黒猫です。

今日6月16日が誕生日の人 誕生日おめでとう。。

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